まとめ¶
微分では,まず HasDerivAt,DifferentiableAt,deriv の違いを押さえることが重要です.
初等的な計算は simp や既存の微分公式で進みます.
より一般の解析では,ノルム空間,連続線形写像,Frechet 微分 HasFDerivAt が基本語彙になります.
形式化の tips¶
微分の形式化では,deriv の値を直接計算するより,まず HasDerivAt の証明を作る方が安定することがあります.
- 点での微分係数を主張するなら
HasDerivAt. - 微分可能性だけなら
DifferentiableAt. - 導関数の値を式として使うなら
deriv. - 多変数・ノルム空間なら
HasFDerivAt. - 計算が詰まったら,
#check HasDerivAt.addのように公式を探す.