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Lake の基本操作

よく使う Lake コマンドをまとめます.

lake build                 # project 全体をビルドする
lake build MyProject.Basic # 特定 module / target をビルドする
lake env lean Foo.lean     # project の依存関係を含む環境で Lean を起動する
lake update                # 依存関係を解決し lake-manifest.json を更新する
lake exe cache get         # Mathlib のビルド済みキャッシュを取得する
lake clean                 # この package の build outputs を削除する

lake clean は,ビルド成果物を消して作り直したいときに使います. 典型的には .lake/build/ 以下の成果物が対象であり,Lean toolchain そのものや, Mathlib の全キャッシュを完全に削除するためのコマンドではありません. 依存関係や cache まで含めて大きく掃除したい場合は,何を消すかを理解してから手動で行ってください.

容量を確認したいときは,たとえば次のようにします.

du -sh .lake
df -h .

macOS や Linux では,.lake/ が project 内で大きくなりやすいディレクトリです. 不要になった実験 project は,project ディレクトリごと削除して構いません. 一方で,作業中の project の .lake/ を消すと,依存関係やビルド成果物を再取得・再ビルドする必要があります.