12. Banach空間
本章の目標 ここまでで,Lebesgue積分によって関数を積分し, 収束定理によって極限と積分の交換も扱えるようになった. 次の段階では,関数そのものを「点」とみなし, 関数全体の集まりを1つの空間として考える. その基本概念がノルム空間とBanach空間である.
本章では
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ノルム空間・Banach空間の定義
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有限次元空間
\RR^dの例 -
連続関数空間
C(X)が sup-norm で Banach 空間になること -
測度空間上の
L^p(X)の定義 -
Hölder の不等式,Minkowski の不等式,Riesz--Fischer の定理
を証明する.